妊娠に関するブログ
こんにちは。三人目の妊娠が判明したのは、二人目の子を出産してから約3年ほど経過してからでした。また一人目の子はすでに5歳になっていました。息子は物心も付いているのでいろんなことに興味を毎日持ってくれています。私が妊娠して「新しい赤ちゃんができたよ」と話すと驚いたことに、「赤ちゃんはまだいいよ〜」と悲しそうな顔でいってきたのでちいさいけれど赤ちゃんが生まれると私と一緒に入れなくなるのかもしれないと感じていたのかもしれません。確かに李いしこにとっては母親を別の子に取られるということは不安でたまらないはずです。でしたので一人目の息子に新しい赤ちゃんが生まれることを不満なくわかってもらうために出産時に一緒に立ち会ってもらうことにしたのです。けれども病院では立会の出産を認めてくれているところは意外と少ないので探すのが大変でした。また息子を連れて立会のところへ連れて行くのはなかなか困難です。それと比較すると助産師の方が自宅にやってきてくれたほうが家族全員が立ち会うことが可能なのでこれが一番だと思ったんです。お産当日になり、予定日よりも数日ほど早かったのですが、昼の三時頃から次第に陣痛がしきりにやってきて夜の8時ごろになり助産師が自宅へやってきて私の気持ちも徐々に落ち着いてきました。今までに二度出産していたために陣痛は慣れたいものでしたがやっぱりやってくると死ぬほど苦しいです。医療技術が発達してこの痛みを和らげてくれる薬が開発されないかと懇願したいほどにきつい思いを毎回させられてしまいます。お産は深夜にまでに及び立ち会っていた息子も頑張って起きてくれていました。そして何とかして三人目の赤ちゃんを無事に出産することができました。息子がどう反応するかずっと不安だったのですが「赤ちゃんかわいいね」と行ってくれたのでホッとしました。
私の体験のように病院での出産を選ばないでとても個人的な理由で自宅で出産を決意する人もいます。自分なりに考えてそれを家族に相談したりして妊娠は乗り越えていくことが大切だと考えています。ちなみに自宅出産をしようとした際に助産師さんから「どうしてやりたいんですか?」など割りと深いところまで突っ込まれて質問をされました。やっぱりちゃんと理由が合って決めないと優柔不断なままこの後も生活していくのではないのかと思われたのかもしれません。